フィンエアーは新型コロナウイルス流行により中国から海外への団体旅行が停止されたことを受け、2020年2月から3月にかけて、ヘルシンキ発着の南京、北京・大興線を一時運休すると発表しました。
ヘルシンキ/北京・大興線は2月5日(水)から3月29日(日)まで、ヘルシンキ/南京線は2月8日(土)から3月29日(日)までが対象となります。通常、北京・大興線は週3便、南京線は週2便が運航されています。
なお、デイリーで運航する北京・首都線と上海線、また1日2往復で運航する香港線、週2便で運航する広州線は運航を継続します。
欠航便を予約している搭乗者には、日程または目的地の変更を行うか、全額返金でキャンセルするかの選択肢が与えられます。