静岡発着の中国路線、航空会社5社が計6路線で一時運休を発表

静岡県は2020年1月30日(木)、静岡空港発着の中国路線における欠航を発表しました。新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、各航空会社が運休を決定しています。

中国東方航空の静岡/連雲港は、すでに1月31日(金)から3月27日(金)までの冬スケジュール期間中、運休すると発表していましたが、これを1月30日(木)からに繰り上げて運休しています。

北京首都航空の静岡/杭州は2月1日(土)から2月29日(土)まで、四川航空の静岡/西安は2月2日(日)から3月27日(金)まで、上海航空の静岡/温州線は2月2日(日)から3月25日(水)まで全便を運休します。中国聯合航空の静岡/煙台/北京・大興線は、週3便の運航のうち、2月6日(木)、2月8日(土)、2月13日(木)、2月15日(土)、2月22日(土)の運休を決定しています。