イベリア航空は2020年1月31日(金)から、バルセロナ/上海・浦東線の運航を一時停止しています。中国での新型コロナウイルス流行を理由とした運休で、この対応は2月末まで継続される見通しです。
すでに対象便を予約済みの場合は日程を変更、または返金を受けることができます。イベリア航空は、他の航空会社とも連携し、帰国を希望する顧客のため代替案の提供に注力しています。
イベリア航空は今後も状況を監視し、顧客と従業員の安全を守るため、運休の対応を拡大するか随時、決定します。なお、イベリア航空のアジア路線は、マドリード発着で上海・浦東、成田線の2路線に就航しています。