春秋航空日本(SPRING JAPAN)は2020年3月28日(土)まで、中国路線の一部を運休すると発表しました。湖北省武漢市を中心に発生する新型コロナウイルス肺炎感染者が拡大している現状や、中国の団体旅行禁止、公共衛生上の観点を踏まえて決定しました。
成田/武漢線は2月29日(土)まで運休を発表していましたが、この路線の運休期間の延長に加え、成田/寧波線と成田/重慶線の一部を運休します。
成田/寧波線は、2月17日(月)から3月28日(土)まで、デイリー運航のうち火、水、金、土、日を運休します。運休日の航空券を購入済みの場合、運航を継続する月、木、または上海線に振り替えが可能です。
成田/重慶線は、2月17日(月)から3月28日(土)まで、週4便運航のうち、月、木を運休します。運休日の航空券を購入済みの場合、運航を継続する火、金に振り替えが可能です。
振り替え、または払い戻しについては、手数料無料で手続きが可能です。ただし、振り替えは1回のみです。春秋航空日本のウェブサイトまたは電話で受け付けていますが、電話の場合、つながりにくい状況が続いていることから、ウェブサイトで手続きするよう呼びかけています。