カタール航空、国際対がん連合のオフィシャルエアラインに就任

カタール航空、国際対がん連合のオフィシャルエアラインに就任

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© カタール航空
カタール航空

カタール航空は「世界対がんデー」である2020年2月4日(火)、国際対がん連合(UICC)のオフィシャルエアラインスポンサーへの就任を発表しました。

国際対がん連合は、がん対策が世界の健康における優先項目であるとして、がんのコミュニティを結び付け、サポートを行うイニシアチブに注力している非政府組織で、2020年10月には、オマーンのマスカットで「2020世界癌学会議」を開催します。

認知向上と教育を行うことは、病気と闘い、克服するために必要なことで、今回スポンサー契約で、UICCの努力をサポートできることが誇らしいと、カタール航空はコメントしています。

カタール航空は2017年から2019年までの3年間、乳がん啓発月間にグローバルキャンペーン「Think Pink」の支援として、限定版アメニティキットを提供したほか、ドーハ発チューリッヒ行き便を女性の乗務員のみで運航するなど、がん啓発などに関する取り組みも実施しています。

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