愛知県は、2020年2月11日(火・祝)から2月16日(日)までシンガポールで開催される「シンガポール・エアショー2020」に、同県内の企業4社と出展します。出展期間は2月11日(火・祝)から2月14日(金)までで、愛知県はブースの設置や商談とフォローアップ支援などを実施します。
「シンガポール・エアショー2020」はアジア最大の航空宇宙イベントで、2018年の出展企業は50カ国1,062社、来場者は147カ国54,151人にのぼりました。参加企業はボーイングやエアバスなどの機体メーカー、大手サプライヤー、エアラインで、トレードディが2月11日(火・祝)から2月14日(金)まで、パブリックディは2月15日(土)と2月16日(日)となります。
出展企業は、弥富市のエアロ、名古屋市昭和区の加賀産業、豊田市の新明工業、豊川市の三鷹製版です。愛知県では、2018年8月に名古屋市や地域の支援機関と連携して、「あいち・なごやエアロスペースコンソーシアム」を設立、県内の中堅・中小企業の海外販路開拓を支援しています。