日本航空(JAL)は2020年3月31日(火)から、MIATモンゴル航空とコードシェアを開始します。対象は、MIATモンゴル航空が運航する、成田、関西発着のウランバートル線、ウランバートル発の釜山行き計3路線です。
夏スケジュールで、成田/ウランバートル線は、月、水、金、土、日の週5便ですが、7月2日(木)から9月29日(火)まではデイリー運航となります。関西/ウランバートル線は、7月1日(水)から8月31日(月)のみの季節便で、水、日の週2便を運航します。
また週2便で運航されるウランバートル/釜山線は、ウランバートル発のOM311便のみコードシェアの対象で、釜山発ウランバートル線は対象外です。
この提携ににより、モンゴルがJALのネットワークに加わり、日本からモンゴルへの旅行や出張時に選択肢が増え、利便性が向上します。なお、コードシェア便の予約販売は、3月24日(火)から開始します。