ピーチ、2月17日から関西/香港線を減便、那覇/香港線を運休

ピーチは2020年2月12日(水)、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、2月から3月まで、関西、那覇発着の香港線を減便、運休すると発表しました。2月17日(月)から3月28日(土)までが対象です。

通常週18便を運航する関西/香港線は、デイリー運航の関西発8時20分のMM63便、香港発12時35分のMM64便、週4便で運航されている関西発14時のMM65便、香港発18時20分のMM60便を運休します。運休によりこの路線は、関西発21時10分のMM67便、香港発1時25分のMM68便の1日1往復便のみの運航となります。

また、現在デイリーで運航する那覇/香港線は、対象期間中、全便が運休となります。両路線における減便、運休対象は、計194便にのぼります。

なお、ピーチは、運休対象便を予約している利用者に、払戻または同一区間のピーチ便への振替手続きを案内しており、払戻・変更手数料は免除されます。