ANA、ロシア・スウェーデン・トルコで新たに発券手数料制度を導入

ANA、ロシア・スウェーデン・トルコで新たに発券手数料制度を導入

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全日空(ANA)は2020年3月16日(月)から、ロシア、スウェーデン、トルコにおける航空券の発券手続きに新たに手数料制度を導入します。空港カウンター、市内支店、各国予約・案内センターで新規に航空券を発券する際にかかる手数料です。

ロシア地区では、ANA電話相談窓口、市内ANAカウンターでの発券手数料が40ユーロ、空港のANAカウンターでは60ユーロ、スウェーデンでは、ANA支店電話相談窓口、市内のANAストックホルム支店は420スウェーデンクローナ、空港のANAストックホルム支店は640スウェーデンクローナ、トルコでは、イスタンブール支店電話相談窓口、市内のANAイスタンブール支店は40米ドル、空港のANAイスタンブール支店は65米ドルです。

日本国内線のみ、ヨーロッパ国内線のみの航空券の場合は、上記より安い手数料が設定されています。

なお、ANAウェブサイトでの購入、視覚障害やその他身体的な障害で「インターネットを利用できない」と申告があった場合、旅程開始時に12歳未満の搭乗者、超過手荷物・キャビンバゲージの申込、ダイヤモンドメンバーの場合、また支払い手段がANAギフトカードやANA旅行券の場合は手数料は徴収されません。

期日: 2020/03/16から
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