ジェットスター・アジア、LCCで初めてシンガポール/コロンボ線を開設

ジェットスター・アジアは2020年7月1日(水)から、シンガポール/コロンボ線に就航します。運航は、月、水、金、土の週4便で、機材は180席のA320を使用します。

シンガポール発は、月、土発の3K333便が10時、コロンボ着11時30分、水、金発の3K331便が21時、コロンボ着22時40分です。コロンボ発は、月、土発の3K334便が12時10分、シンガポール着18時40分、水、金発の3K332便が23時40分、シンガポール着が翌日6時20分での運航です。プロモ運賃は66シンガポールドルからで、2月19日(水)から販売を開始しています。

コロンボは、ジェットスター・アジアがシンガポール発着で運航する25都市目のデスティネーションで、カンタス・グループでコロンボに乗り入れるのは初めてとなります。なお、同路線には現在、シンガポール航空、スリランカ航空、シルクエアが就航しており、ジェットスター・アジアは両都市間を直行便で結ぶ初の格安航空会社(LCC)となります。

■運航スケジュール
3K333便　シンガポール　10:00 / コロンボ　11:30　(月、土)
3K331便　シンガポール　21:00 / コロンボ　22:40　(水、金)
3K334便　コロンボ　12:10 / シンガポール　18:40　(月、土)
3K332便　コロンボ　23:40 / シンガポール　06:20(+1)　(水、金)