マンチェスター空港、ターミナル3にeパスポート・ゲートを4台追加導入

マンチェスター空港、ターミナル3にeパスポート・ゲートを4台追加導入

イギリスのマンチェスター空港は2020年3月、ターミナル3に自動化ゲート「eパスポート・ゲート」を追加導入します。

eパスポート・ゲートは生体認証システムで入国管理を行うシステムで、パスポートの表紙に生体認証機能マークがついている対象国の12歳以上の旅行者が利用できます。パスポートの対象国は、イギリス、EU諸国、オーストラリア、カナダ、アイスランド、日本、リヒテンシュタイン、ニュージーランド、ノルウェー、シンガポール、韓国、スイス、アメリカです。

マンチェスター空港では4台のeパスポート・ゲートを追加導入することで、入国審査の処理回数を80%増加させ、よりスムーズな入国を実現します。

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