カーゴルクスは2020年2月22日(土)、ルクセンブルグの政府機関と提携し、鄭州行き便でマスクマスク75,000枚と衛生用ウエットティッシュ44,000個を輸送、寄付しました。これらの商品は鄭州におけるカーゴルクスの提携会社などに配布されます。
この寄付は、長期に渡るパートナーシップへの感謝の印として実施されたものです。鄭州のビジネスパートナーはこれまで、カーゴルクスの運航に確固たる献身とサポートを示してくれくれていると、リチャード・フォーソンCEOはコメントしています。
カーゴルクスは今後も中国における状況を注視し、市場にあわせたフライトスケジュールに変更しており、工場の再開に合わせ、中国便は今後数週間で増加する予定であると説明しています。
これらのフライトは、世界保健機関(WHO)や他の規制当局の助言などに従い運航されているほか、独自の規制として、カーゴルクスの乗務員は中国に滞在しないという対策を講じています。