© 中部国際空港
名古屋城の実物大金シャチレプリカが宮崎空港に初上陸
宮崎空港では2020年2月25日(火)から3月29日(日)まで、旅客ターミナルビル内に名古屋城の金シャチ実物大レプリカを設置しています。設置初日の2月25日(火)には「名古屋おもてなし武将隊による金シャチお披露目セレモニー」が開催されました。
セレモニーには、名古屋城を拠点とする「名古屋おもてなし武将隊」の織田信長と踊舞が登場し、迫力ある名乗りと殺陣が披露されました。また、織田信長が金シャチの実物大レプリカについて説明しました。セレモニーは、名古屋と宮崎のさらなる発展を願い、拳を掲げ「えいえいおー！」と声を合わせた勝鬨で幕を閉じました。
展示されたレプリカは、1984年に開催された名古屋城博の収益金を基に制作され、オーストラリアや台湾など、国内外のイベントで名古屋のシンボルとして展示されてきました。
現在、宮崎空港とセントレアは全日空(ANA)が1日3往復便で結んでいますが、3月29日(日)からはソラシドエアが就航を開始します。