エリクス、サファリンク・アビエーションに2機目のQ200をリース

エリクス、サファリンク・アビエーションに2機目のQ200をリース

エリクス・アヴィエーション・キャピタルは2020年2月24日(月)、ケニアのサファリンク・アビエーションにDHC-8-200(Q200)をリースしたと発表しました。

リースされた機材の製造番号(msn)は「510」で、以前はアメリカのホライゾン航空、コミュートエアで、機体番号(レジ)「N366PH」として使用されていた機体です。初飛行は1998年2月で、機齢は22年です。

「510」はエリクスがサファリンク・アビエーションにリースする、2機目のQ200です。エリクスは今回のリースで、アフリカ市場でのリースサービスを拡大する方針です。なお、サファリンク・アビエーションは、このほかに、Q100を2機、Q300を1機を保有しています。

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