ピーチは新型コロナウイルスによる需要の減少に伴い、2020年3月1日(日)から最大3月29日(日)までの期間、アジア路線を追加で運休、減便します。
運休となるのは計11路線です。対象は、新千歳、仙台、羽田、福岡発着の台北・桃園線、関西、成田、那覇発着の高雄線、羽田、那覇発着の仁川線、那覇/バンコク線、既に減便となっている関西/香港線です。
いずれの路線も運休更前は、各週7往復の運航です。なお、仙台/台北線と関西/高雄線の運休は3月1日(日)から3月18日(水)まで、羽田/台北線と福岡/台北線は、台北・桃園発が3月1日(日)から3月18日(水)まで、日本発が3月2日(月)から3月19日(木)までの運休となります。
減便となるのは4路線です。関西/台北線は現在週28往復のところ、3月1日(日)から3月18日(水)まで週7往復、3月19日(木)から週21往復に変更します。ただし、3月19日(木)のMM22便は機材繰りの都合により欠航となります。
成田/台北線は週21往復のところ、3月1日(日)から3月18日(水)まで週7往復、3月19日(木)から週14往復に変更します。ただし、3月19日(木)のMM624便は機材繰りの都合により欠航となります。那覇/台北線も週21往復が週7往復便に、週28往復で運航している関西/仁川線も週21便に減便となります。