エールフランス、20年末にパリで新ラウンジをオープン デザイナー決定

エールフランス、20年末にパリで新ラウンジをオープン デザイナー決定

ニュース画像 1枚目:パリ シャルル・ド・ゴール国際空港ターミナル2の新ラウンジデザイン
© JouinManku_AirFrance
パリ シャルル・ド・ゴール国際空港ターミナル2の新ラウンジデザイン

エールフランス航空は2020年2月27日(木)、パリ シャルル・ド・ゴール国際空港ターミナル2の新ラウンジのデザイナーに「ジュアン・マンク・スタジオ」のパトリック・ジュアンさんとサンジ・マンクさんの採用を発表しました。

ターミナル2Fを構成する2つの搭乗エリアの中心に位置する新ラウンジは、3,500平方メートルの広さで、合理性かつ快適さを重視し、新空港デザインにおいて大きな役割を果たします。新ラウンジは、空を見渡せる大きくカーブした窓「ランウェイ・ビュー」により、空港の中心で得られるひとときのやすらぎを強調します。

オープンは2020年末の予定で、シェンゲン区域の中距離路線の出発便または接続便、そしてフランス国内線を利用する、ビジネスクラス搭乗者とマイレージプログラム「フライング・ブルー」のエリートプラス会員が利用できます。

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