ニューギニア航空、ラバウル発着をDHC-8で運航 滑走路工事のため

ニューギニア航空、ラバウル発着をDHC-8で運航 滑走路工事のため

ニュース画像 1枚目:ニューギニア航空 イメージ
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ニューギニア航空は2020年2月24日(月)から始まったパプアニューギニアのラバウル・トクア空港における滑走路のアップグレード工事に伴い、ラバウル発着路線を通常のフォッカーから、76席のDHC-8-400または50席のDHC-8-300で運航しています。

当初、滑走路工事は3月9日(月)の開始を予定していましたが、大雨により工事開始が早まりました。空港を運営する国営空港会社によると、滑走路の利用制限は6月16日(火)までを予定していますが、4月27日(月)から6月16日(火)までは使用できる滑走路がさらに短くなり、36席のDHC-8-200のみ利用可能となります。

ニューギニア航空は6月17日(水)からフォッカーの利用を再開しますが、6月17日(水)から8月5日(水)まで、滑走路工事の継続により、期間中の全ての日曜は空港が閉鎖となります。

期日: 2020/06/16まで
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