JAL、2021年度新卒採用は590名 業務企画・運航・客室乗務員で

JAL、2021年度新卒採用は590名 業務企画・運航・客室乗務員で

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日本航空(JAL)は2020年3月2日(月)、2021年度入社の新卒者の採用を決定、採用数を発表しました。対象は、地上職、事務系、数理・IT系、技術系の業務企画職社員、自社養成パイロットの運航乗務員訓練生、客室乗務職社員です。

業務企画職の事務系は40名程度、技術系は50名程度、数理・IT系は20名程度で計110名程度をはじめ、運航乗務員訓練生を80名程度、客室乗務職を400名程度、全体で計590名を採用します。業務企画職、客室乗務職社員は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市で、運航乗務員訓練生は東京、大阪の2都市で選考会を開催します。

業務企画職の採用では、「AIやIoTなど情報技術の進歩」、「不確実な時代に求められるイノベーション創出」への対応ができる数理科学やIT技術の素養を持つ人財として2018年に新設した「数理・IT系」の採用を継続します。また、プレゼンテーションなどを通じて、自身の取り組みを表現する「オンリーワン選考」も継続します。

なお、2019年度に続き、業務企画職では障がい者採用が実施されます。

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