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デルタ航空
デルタ航空は2020年夏スケジュールに、シアトル発着でダラス・フォートワース、コロンバス線の新規就航、その他のアメリカ国内線を増便します。
新たに就航する、ダラス線は1日3往復、コロンバス線は1日1往復の運航で、6月8日(月)から運航します。また、同日からオースティン、オーランド線に2便目のデイリー便を増便します。使用する機材はダラス、コロンバス、オースティン線はA220、オーランド線は737-900です。
このほか既に発表している通り、3月のタンパ線就航に加え、ボストン線の4便目のデイリー便の増便、夏にはカンザスシティ、ワシントンDC・ダレス線に2便目のデイリー便を加え、ボーズマン線で1日2往復を運航します。さらに、アンカレッジ、アトランタ、ボイシ、ラスベガス、スポケーン線でも増便、増席を計画しています。
快適さの強化では、70%のフライトを大型の737-900やA321などの主要機材で運航するほか、機内体験が向上するA220、A330-900neo、A350を人気路線で使用します。このうちA220は、ダラス、コロンバス、オースティン線に加え、サンフランシスコ、サンノゼ、デンバー、カンザスシティ線、一部のサンタアナ線にも投入予定です。
また、シアトル発3月28日(土)から就航する羽田線は、A330-900neoと最新のワイドボディ機を使用します。
