ティーウェイ航空、関空で第2ターミナルに移転 3月29日から

韓国の格安航空会社(LCC)、ティーウェイ航空は2020年3月29日(日)から、関西国際空港国際線第2ターミナルビルに移転します。格安航空会社が集結する第2ターミナルビルは現在、ピーチ、春秋航空、チェジュ航空が使用しており、ティーウェイ航空は4社目となります。

ティーウェイ航空の関空発着路線は現在、仁川、済州、釜山、大邱、グアム線の計5路線です。仁川線には1日2往復便、済州、釜山線、大邱、グアム線には1日1往復便を運航しています。

なお、関西空港駅、第1ターミナルビルと第2ターミナルビル間は無料の連絡バスが運行しており、所要時間7分から9分でアクセスできます。