千歳基地航空祭、7月19日に開催

千歳基地航空祭、7月19日に開催

ニュース画像 1枚目:千歳基地航空祭
© 航空自衛隊
千歳基地航空祭

航空自衛隊千歳基地は、「千歳基地航空祭」の開催日を2020年7月19日(日)に実施すると発表しました。展示飛行のプログラムは、オープニングフライトから救難訓練、模擬対空射撃、異機種編隊飛行、F-15大編隊と機動飛行、政府専用機の飛行などが恒例となっています。

2019年には三沢基地に拠点を置くアメリカ空軍の太平洋デモチームも参加し、単機でデモフライトを披露、ブルーインパルスとは異なるアメリカらしい曲技飛行で、観客はその違いを楽しみました。

地上展示では例年、空自以外に、陸上自衛隊、海上自衛隊、アメリカ空軍、海上保安庁の航空機が参加します。

アクセスは、JR北海道南千歳駅から千歳基地まで、シャトルバスが運行されています。千歳航空祭の過去の来場者数は、2019年は約40,000人、2018年は約84,000人、2017年は68,000人、2016年は76,000人です。

■過去の開催日
2019年8月4日(日) 40,000人:晴
2018年7月22日(日) 84,000人
2017年7月23日(日) 68,000人
2016年8月7日(日) 76,000人
期日: 2020/07/19
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