ANA、羽田発着など国内9路線で減便 新型コロナウイルスの需要減

ANA、羽田発着など国内9路線で減便 新型コロナウイルスの需要減

ニュース画像 1枚目:ANA 767-300
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ANA 767-300

全日空(ANA)は新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退を受け、2020年3月6日(金)から3月12日(木)の国内線の一部路線で、減便します。羽田発着で5路線、名古屋(セントレア)発着1路線、伊丹発着2路線、福岡発着1路線の計9路線が対象です。

羽田/新千歳線は1日17往復のところ1日12往復から13往復、羽田/伊丹線は1日15往復のところ1日13往復から14往復、羽田/広島線は1日10往復のところ1日8往復、羽田/高松線は1日6往復のところ1日5往復、羽田/福岡線は1日18往復のところ1日15往復から16往復となります。

名古屋/新千歳線は1日5往復が1日4往復に、伊丹/新千歳線と伊丹/鹿児島はいずれも1日6往復が1日5往復に、福岡/那覇線は1日8往復から9往復の計画のところ1日7往復から8往復とします。

ANAは引き続き、事態の推移を見極め、需要に合わせた適切な対応を図る方針です。また、国内線の航空券についてはすでに特別対応を実施することを発表しています。

期日: 2020/03/06 〜 2020/03/12
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