ルフトハンザ・グループ、11月にベルリン・ブランデンブルク空港に移転

ルフトハンザ・グループ、11月にベルリン・ブランデンブルク空港に移転

ニュース画像 1枚目:ベルリン・ブランデンブルク国際空港 ロゴ
© Lufthansa Group
ベルリン・ブランデンブルク国際空港 ロゴ

ルフトハンザ・グループは2020年11月8日(日)から、ベルリン・テーゲル空港からベルリン・ブランデンブルク国際空港に移転します。

10月31日(土)から1週間をかけ移転を開始し、最後にテーゲル空港から運航されるのは11月7日(土)のミュンヘン行きLH1955便となります。ブランデンブルク国際空港から運航される初便は、11月8日(日)6時30分発のフランクフルト行きLH173便です。

オーストリア航空、スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)、ブリュッセル航空は、ルフトハンザドイツ航空と同じ11月8日(日)から、新空港での運航を開始します。また、 ユーロウイングスは11月4日(水)から新空港の利用を予定しています。

なお、ベルリン・ブランデンブルク国際空港は10月31日(土)に開港予定の新空港で、ベルリン・シェーネフェルト国際空港の南側滑走路を拡張して新たな北側滑走路とし、その南側に位置する旅客ターミナルと新滑走路を使用します。

新空港のターミナル1には、ビジネスクラス搭乗者などが利用できるルフトハンザ・ラウンジもオープンします。

期日: 2020/11/08から
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