熱気球ホンダグランプリの第1戦、コロナウイルス感染拡大防止で延期

熱気球ホンダグランプリの第1戦、コロナウイルス感染拡大防止で延期

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熱気球グランプリ運営機構(AirB)は2020年4月3日(金)から4月6日(月)まで開催予定だった「2020熱気球ホンダグランプリ」の第1戦、「栃木市・渡良瀬バルーンレース2020」について、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催を延期すると発表しました。

「2020熱気球ホンダグランプリ」は、第5戦まで予定されており、30チームが参加します。今回延期となった栃木市・渡良瀬から開幕し、第2戦を長野県佐久市、第3戦を岩手県一関市、第4戦を佐賀県佐賀市、最終戦を三重県鈴鹿市で開催する予定です。レース当日は、競技飛行のほか、体験搭乗や熱気球教室なども実施されます。

なお、延期後の日程は、12月中旬の開催で調整中です。

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