フィリピン航空、新型コロナウイルスの影響でマニラ/台北線などを減便

フィリピン航空、新型コロナウイルスの影響でマニラ/台北線などを減便

フィリピン航空は2020年3月、新型コロナウィルス感染症の影響で、マニラ/台北線を減便、韓国路線でも運休を拡大します。

マニラ/台北線は通常1日2往復の運航ですが、新型コロナウイルスの影響で既にデイリーに減便されており、さらに3月7日(土)から3月28日(土)まで、PR890とPR891便が火、木、土に運休となり、月、水、金、日の週4便の運航となっています。

マニラ/釜山線は3月2日(月)から3月30日(月)まで、月、木、金の週3便を運休、3月8日(日)から3月29日(日)まで、水、日も運休し、現在、火、土の週2便のみの運航となっています。

マニラ/仁川線では、3月1日(日)から3月31日(火)まで、1日2往復の運航のうち、PR468、PR469便の1往復全便を運休します。さらに3月12日(木)から3月31日(火)まで、PR466、PR467便のうち、月、火、木、金、土の週5便を運休し、水、土の週2便の運航となります。

3月28日(土)以前に該当の航空券を発券している場合、予約変更または払戻しに対応しています。予約は6月30日(火)までの搭乗分のフライトに変更できます。手続きは購入元で受け付けており、このうち、フィリピン航空で購入した場合は、ホットラインまたは最寄のフィリピン航空チケットオフィスに連絡するか、ウェブサイトで手続きが可能です。

期日: 2020/03/07 〜 2020/03/28
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