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ピーチは2020年3月6日(金)、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要の減少を考慮し、国内線の一部で減便、国際線の一部を運休すると発表しました。
減便するのは、関西、成田発着の新千歳線で、関西/新千歳線では、MM101、MM102、MM111、MM112便が3月9日(月)から3月28日(土)まで、MM6103、MM6104便は3月20日(金)から3月28日(土)まで運休し、1日3往復便の運航となります。
成田/新千歳線では、3月9日(月)から3月28日(土)まで、1日7往復便のうち、MM585、MM588、MM589、MM592、MM591、MM594便が運休し、1日4往復便の運航となります。
国際線では、関西/仁川線のMM011、MM012便について4月1日(水)まで運休の延長を決定しています。また、羽田/仁川線と関西/上海・浦東線が3月28日(土)から3月31日(火)まで、羽田/上海・浦東線では3月29日(日)から4月1日(水)まで運休期間が延長されます。
なお、日本政府の新型コロナウイルス感染症対策の基本方針を受け、すでに発表している国際線に加え、国内線でも特別対応を行います。3月6日(金)までに予約、かつ3月28日(土)までの搭乗分の航空券を対象に、他のピーチ便への振替が可能です。なお、新千歳、釧路空港発着便については、3月19日(木)まで払い戻しにも対応しています。振替の受付期限は3月19日(木)まで、振替先の搭乗期間は6月30日(火)までです。