崇城大学、航空操縦学専攻学生がJAPA「会長奨励賞」受賞 3年連続で

崇城大学、航空操縦学専攻学生がJAPA「会長奨励賞」受賞 3年連続で

ニュース画像 1枚目:左:馬場さん/右:井上会長
© 崇城大学
左:馬場さん/右:井上会長

崇城大学 宇宙航空システム工学科は2020年3月10日(火)、航空操縦学専攻4年の馬場さんが日本航空機操縦士協会(JAPA)の「会長奨励賞」を受賞したと発表しました。

この「会長奨励賞」は私立大学のパイロット養成コースで学ぶ学生を対象に、知識と技量面ともに優秀な成績を修めた学生を表彰しています。JAPAの井上伸一会長が馬場さんに直接、奨励賞を授与し、「健康第一に、常に技量を磨いて意識を高く持って頑張るように」と言葉を贈っています。

馬場さんは4月から全日空(ANA)に入社予定で、エアラインパイロットの第1歩を踏み出します。なお、崇城大学では2019年にも当時、航空操縦学専攻4年に在籍していた安達航大さんが「会長奨励賞」を受賞しており、3年連続の受賞となります。

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