ANA、国内線で406便を追加減便 3月13日から3月19日まで

全日空(ANA)は新型コロナウイルスの影響に伴う需要減を受け、3月13日(金)から3月19日(木)までの一部国内路線を追加で減便します。3月6日(金)に発表された522便の減便に加えて406便が追加で減便となり、対象期間中の減便は計42路線、928便となります。

羽田/伊丹線、羽田/関西線など既に一部便の減便が予定されていた路線でも追加で減便になっているほか、路線としては新たに、羽田発着の庄内、岩国、山口宇部、鳥取、米子、徳島、佐賀、那覇線、伊丹発着の福岡、仙台線、新千歳発着の釧路、青森線、福岡発着の仙台、小松、対島線、那覇発着の石垣、宮古線が減便対象となっています。

■3月13日(金)から3月19日(木)の減便路線
＜羽田発着(24路線)＞新千歳、伊丹、関西、
   福岡、那覇、函館、秋田、庄内、岡山、
   広島、岩国、山口宇部、鳥取、米子、
   高松、松山、高知、徳島、佐賀、大分、
   熊本、長崎、宮崎、鹿児島
＜伊丹発着(8路線)＞新千歳、福岡、仙台、
   松山、高知、熊本、宮崎、鹿児島
＜名古屋(セントレア)発着(1路線)＞新千歳
＜仙台発着(1路線)＞新千歳
＜福岡発着(4路線)＞那覇、仙台、小松、対島
＜新千歳発着(2路線)＞釧路、青森
＜那覇発着(2路線)＞石垣、宮古