AIRDOは2020年4月1日(水)搭乗分から、空港での空席待ちサービスの手続き方法を変更します。これまで、路線別に空席待ち整理券を発行していましたが、今後は自動チェックイン機での申し込みが可能になり、複数の希望便が選択できます。
空席待ちは、呼び出し場所が空席待ちカードに記載のゲートエリアに統一され、デジタルサイネージで指名の一部と空席待ち番号が表示され、自動チェックイン機で手続きができます。
当日空港で予約なしのオープン券を購入した場合、空席待ちをやめる際には、当該カウンターに「空席待ち整理券」と「eチケットお客様控」を提示すると、手数料なしで払い戻しできます。後日またはほかの空港で払い戻す場合は、手数料が必要です。
なお、予約便より前の便の空席待ちをする場合、予約便の搭乗手続きはできるものの、手荷物は預けられません。手荷物を預けた場合は、予約便以外への変更はできません。