山口宇部空港連絡バス、飛行機の運航・欠航に関わらず運行を決定

山口宇部空港連絡バス、飛行機の運航・欠航に関わらず運行を決定

サンデン交通は2020年3月11日(水)、下関駅から山口宇部空港、フジグラン宇部を結ぶ空港連絡バスを、飛行機の運航・欠航に関わらず運行すると発表しました。山口宇部空港では、新型コロナウイルス感染症の影響で、同空港を発着する航空機が一部減便となっていますが、状況に関わらず、毎日運行しています。

なお、バスダイヤは、航空機の発着時刻にあわせ、3月29日(日)から一部変更となります。また、山口宇部空港から下関駅方面の各バス停発車時刻は、航空機の到着状況により遅れる場合があります。バスの利用に際し、事前予約は不要ですが、座席定員制となるため、満員となった場合は次のバスに乗車することになります。

山口宇部空港までの運賃は、下関駅、唐戸からは1,490円、市立美術館前からは1,460円、城下町長府からは1,410円、長府駅前からは1,370円、小月局前、高速小月からは1,190円、周防灘パーキングエリアからは1,020円、小野田インターチェンジ(IC)からは700円、宇部ICからは590円です。

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