JAL、3月20日から28日まで国内60路線で1,468便を減便

日本航空(JAL)は新型コロナウイルス(COVID-19)による需要の減少に伴い、3月20日(金・祝)から3月28日(土)までの減便を発表しました。

対象は、羽田発着が28路線、伊丹発着14路線、関西発着1路線、新千歳発着3路線、丘珠発着3路線、仙台発着1路線、名古屋(セントレア)発着2路線、福岡発着3路線、鹿児島発着3路線、那覇発着2路線の計60路線で、1,468便です。

なお、3月16日(月)から3月19日(木)までの期間でも3路線が追加で減便しており、名古屋(セントレア)/那覇線のJTA47、JTA44便の2日間で計4便に加え、新たに、那覇発着の宮古、石垣線の一部便が減便され、計20便が追加で運休します。

■3月20日(金・祝)から3月28日(土)までの減便路線
＜羽田発着(28路線)＞伊丹、新千歳
   福岡、那覇、女満別、旭川、釧路、帯広
   函館、青森、三沢、秋田、小松、南紀白浜
   岡山、広島、山口宇部、出雲、徳島、高松
   高知、松山、北九州、大分、長崎、熊本
   宮崎、鹿児島
＜関西発着(1路線)＞新千歳
＜伊丹発着(14路線)＞新千歳、青森、秋田
   花巻、山形、仙台、新潟、出雲、松山、大分
   長崎、熊本、宮崎、鹿児島  
＜新千歳発着(3路線)＞女満別、青森、花巻
＜丘珠発着(3路線)＞利尻、釧路、函館
＜仙台発着(1路線)＞新千歳
＜セントレア発着(2路線)＞新千歳、那覇
＜福岡発着(3路線)＞那覇、松山、宮崎
＜鹿児島発着(3路線)＞屋久島、奄美、徳之島
＜那覇発着(2路線)＞宮古、石垣