ANA、3月16日から28日までの国際線で追加減便 23路線267便

ANA、3月16日から28日までの国際線で追加減便 23路線267便

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全日空(ANA)は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による需要減に伴い、2020年3月16日(月)から3月28日(土)までの国際23路線で追加減便、また成田発着の広州、香港線で臨時便を設定しました。追加で運休・減便となるのは23路線267便で、これまでに発表している国際線の運休・減便合計は46路線2,224便となります。

アジア・オセアニア路線では、羽田発着の広州、香港、金浦線、成田/香港線を運休継続するほか、成田発着の台北・桃園、ホーチミン、シンガポール線、羽田発着のバンコク、ジャカルタ線の一部日程で運休します。また、成田発着のパース、プノンペン、ヤンゴン線、羽田/シドニー線を減便します。

なお、既存の成田/香港線のNH811、NH812便は運休を継続しますが、3月16日(月)から3月28日(土)まで、NH1929、NH1930便として、週7往復を767で新たに運航します。このほか、成田/広州線でも同期間に臨時便を設定し、週3往復を運航します。

北米路線では、成田発着のロサンゼルス、サンノゼ線、羽田発着/ニューヨーク線を一部日程で運休するほか、成田発着のシアトル、ワシントン線、羽田/バンクーバー線を減便します。

ヨーロッパ路線では、羽田発着のパリ、フランクフルト線、成田発着のデュッセルドルフ、ブリュッセル線を減便します。

期日: 2020/03/16 〜 2020/03/28
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