羽田空港、業務改善クラウドツールにサイボウズの「kintone」導入

羽田空港、業務改善クラウドツールにサイボウズの「kintone」導入

ニュース画像 1枚目:羽田空港旅客ターミナル「kintone」導入イメージ
© サイボウズ
羽田空港旅客ターミナル「kintone」導入イメージ

日本空港ビルデングは2020年3月14日(土)、羽田空港旅客ターミナルの国内線・国際線システム統合に伴う館内オペレーションに、サイボウズが提供する業務改善クラウドツール「kintone(キントーン)」を導入しました。

羽田空港では、「kintone」を「遺失物管理」「介助手配」「苦情要望」などに活用します。このうち、遺失物管理では、発見した遺失物の詳細と写真をあわせて登録すると、空港内の関係者がスマートフォンやタブレットで遺失物管理用データベースにアクセスできるようになるため、問い合わせ対応が今までよりもスピーディーに行えます。

このツールを導入し、コンシェルジュやテナントの管理者など多くの関係者が情報管理を安全かつ効率的に行うことで、空港全体のサービスの向上をめざします。

期日: 2020/03/14から
メニューを開く