セブパシフィック航空、マニラ封鎖で国内線を運休 4月14日まで

セブパシフィック航空、マニラ封鎖で国内線を運休 4月14日まで

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 イメージ
© ATR
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セブパシフィック航空は、2020年3月15日(日)から4月14日(火)まで、マニラを発着する国内線を運休します。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止のため、フィリピン政府が陸路や航空機、船などを使って外からマニラ首都圏への出入りを制限したことに伴う運休です。

ただし、マニラ発着の成田、関西、名古屋(セントレア)、デンパサール、バンコク、ドバイなどの国際線のほか、クラーク発着のバコロド、マレー・カクティラン、セブ線、セブ発着のバコロド、マレー・カクティラン、ブトゥアン、カガヤン・デ・オロ線、ダバオ/イロイロ線などのフィリピン国内線は運航を継続します。

マニラ首都圏外のハブ空港を離発着するフライトは運航を継続しますが、地方自治体による規制もあり、フライトが制限されます。欠航便により影響を受ける搭乗者の振替にも、制限が出ると説明しています。

期日: 2020/03/15 〜 2020/04/14
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