JALグループの10社が「健康経営優良法人2020」に認定

JALグループの10社が「健康経営優良法人2020」に認定

ニュース画像 1枚目:「健康経営優良法人2020 ホワイト500」ロゴ
© 経済産業省
「健康経営優良法人2020 ホワイト500」ロゴ

日本航空(JAL)は2020年3月16日(月)、同社グループの10社が、日本健康会議から大規模法人部門の「健康経営優良法人2020」に認定されたと発表しました。日本健康会議は、国民の健康寿命延伸と適正な医療について、実効的な活動を行うために組織された活動体です。

健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議の健康増進の取り組みをもとに、優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。これらの優良な法人を「見える化」することで、社会的に評価を受ける環境整備を目的としています。

今回認定された10社では、中期経営計画と連動した健康推進計画「JAL Wellness2020」を策定し、生活習慣病、がん、メンタルヘルス、たばこ対策、女性の健康を重点施策に掲げ、社員とその家族の健康づくりに取り組んでいます。また、 「健康経営責任者」を明確化したほか、就労支援を「ダイバーシティ&インクルージョン推進」や「ワークスタイル変革」と連携し、推進しています。

JALでは今後も、全社員の心身の健康増進に向け、グループ全体で健康経営を推進していくとしています。

■JALグループ「健康経営優良法人2020」認定10社
・日本航空
・ジェイ・エア
・日本トランスオーシャン航空
・JALエンジニアリング
・JALサンライト
・JALスカイ
・JALセールス
・JALナビア
・ジャルパック
・JALマイレージバンク
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