ANA HDなど、健康経営の取り組みで最高ランクの評価などを取得

ANA HDなど、健康経営の取り組みで最高ランクの評価などを取得

ニュース画像 1枚目:「DBJ健康経営格付」「健康経営優良法人~ホワイト500~」ロゴ
© 日本政策投資銀行 / 経済産業省
「DBJ健康経営格付」「健康経営優良法人~ホワイト500~」ロゴ

ANAホールディングス(ANA HD)と全日空(ANA)は2020年3月16日(月)、日本政策投資銀行(DBJ)が実施する「DBJ 健康経営(ヘルスマネジメント)格付」で、最高ランクの評価を取得したと発表しました。

「DBJ 健康経営格付」は、従業員への健康配慮の取り組みを、DBJ独自の評価システムで評価・選定し、評価に応じて融資条件を設定する「健康経営格付」の専門手法を導入した融資メニューです。ANA HDとANAは、各グループ会社にウェルネスリーダーを配置し、グループ一体で健康経営を推進している点などが高く評価されています。

また、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人2020〜ホワイト500〜」に、ANA HDが4年連続、ANAエアポートサービスが2年連続で認定され、ANA大阪空港が初めて認定されました。「健康経営優良法人」は、健康保険組合などの保険者と連携し、優良な健康経営を実施する法人を認定する制度です。

ANAグループではこれまで、従業員の一人ひとりが心身共に健康で仕事に取り組めるよう、健康管理や疾病予防、メンタルヘルス、安全衛生活動の強化に取り組んでおり、今後も健康経営の推進を通じて、「世界のリーディング・エアライングループ」を目指すとしています。

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