小川航空、非公共用ヘリポート「大阪ヘリポート」の料金を4月から改定

小川航空、非公共用ヘリポート「大阪ヘリポート」の料金を4月から改定

小川航空は2020年4月1日(水)から、2019年7月から非公共用ヘリポートとなった「大阪ヘリポート」の料金を改定します。

改定後は、7時から19時までの通常時間内の着陸料が、最大離陸重量1トン以下のヘリコプターが1回3,000円、最大離陸重量1トン超えるN類のヘリコプターは1回6,000円です。また、最大離陸重量5トン未満のTA・TB級ヘリコプターは1回9,000円、最大離陸重量5トン以上11トン以下のヘリコプターは1回12,000円となります。

時間外の場合は追加料金がかかり、18時から19時までと翌8時から9時までが1回5,000円、19時から20時までと翌7時から8時までが1回10,000円、20時から21時までと翌6時から7時までは1回20,000円、21時から翌6時までが1回40,000円です。

このほか、野外係留料は、1時間以内であれば無料ですが、1時間を超える停留は1時間あたり着陸料の10%がかかります。ヘリポートを使用する際は、事前に使用の連絡と使用届を提出する必要があります。

期日: 2020/04/01から
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