仙台バスとタケヤ交通は、2020年4月1日(水)から、仙台駅と仙台空港を結ぶ「エアポートリムジン」をリニューアルします。
リニューアルでは、運行本数が増えるほか、仙台駅西口のりばを統一し、仙台駅東口のバスプール内に停留所を新設します。4月からの運行ダイヤは、仙台空港発が9時、10時、12時、14時、15時、16時、17時、18時、19時、仙台駅東口発が8時、10時、11時、13時、14時、15時、16時、18時、19時となり、いずれも00分出発でわかりやすくなります。
運賃は、大人1回660円、小人は1回330円で、乗車券は仙台空港内の「みちのく観光案内」と仙台駅東口JRバス案内所で購入できるほか、QRコードやバーコード決済にも対応しています。なお、予約制ではないため、停留所で並んだ順に乗車でき、満員の場合は次の便に乗車することになります。