日本航空(JAL)と三重県は、名古屋(セントレア)発ホノルル行きビジネスクラスの機内食で新たな監修シェフを迎え、新メニューの提供を開始することから、2020年3月24日(火)に監修感謝状と食材採用証明書の授与式を開催します。会場は、三重県庁3階のプレゼンテーションルームで、11時30分から11時50分の予定です。
両者が締結した「食」と「観光」に関する協定に基づく取り組みの一環で、JALはこれまでも国際線機内食で三重県産の食材を使ったメニューを提供してきました。今回新たにフランス料理「ボンヴィヴァン」オーナーシェフの河瀬毅さんがメニュー監修を担当し、県産食材の三重なばな、みかんジュース、じゅうしいとまと、黒毛和牛、熊野地鶏、伊勢あかりのぽーく、青さのり、伊勢まだい、ブリ、マダコを使用する予定です。
新メニューは4月から8月に提供され、授与式では4月から5月提供分と、6月から8月提供分の2つのメニューが紹介されます。