春秋航空は2020年4月1日(水)から9月30日(水)発券分の日本/中国間における国際線旅客の燃油サーチャージ額を発表しました。
徴収する燃油サーチャージは、日本発が1区間片道2,500円、中国発が320元となります。春秋航空は燃油サーチャージの改定を2カ月毎に行っており、今回は2019年12月から2020年1月のシンガポール市場における航空燃油市場価格に基づいて燃油サーチャージ額を設定しています。なお、10月以降発券分の燃油サーチャージは、8月をめどに発表されます。
春秋航空の日本路線は、羽田、成田、関西、名古屋(セントレア)、新千歳、高松、佐賀発着の上海・浦東線、関西発着の広州、鄭州、大連、重慶、西安、武漢、天津、洛陽、揚州、合肥線など、計17路線に就航しています。ただし、現在は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、一部路線を運休しています。