ニュージーランド航空は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、2020年3月30日(月)から5月31日(日)まで、必要不可欠な旅行や貨物の輸送のみに運航を限定し、国際線ネットワークを95%縮小します。
この期間に運航されるのは、オークランド発着のタスマン路線では、シドニー線が週3往復、ブリスベン線とメルボルン線が各週2往復です。太平洋路線では、オークランド発着のラロトンガ、ニウエ線、シドニー、ブリスベン発着のノーフォーク島線が各週1往復を運航します。
オークランド発着の長距離路線では、ロサンゼルス線を週3往復、香港線を週2往復、上海線は5月2日(土)から1日おきで運航を再開します。