北海道中央バスと北都交通は、2020年3月16日(月)から新千歳空港連絡バスを減便していますが、真駒内系統、定山渓系統は4月30日(木)まで、それ以外の路線は4月23日(木)まで減便期間を延長します。これは、新型コロナウィルス感染症拡大の影響による、新千歳空港発着の国内線・国際線航空旅客便の減便などに伴う対応です。
対象路線は、札幌都心系統の福住駅経由札幌駅前発着便と京王プラザホテル札幌発着便、新千歳空港に直行する中島公園発着便、大谷地系統の地下鉄大谷地駅発着便です。このほか、麻生駅経由の地下鉄北24条駅発着便、環状通東駅経由のサッポロビール園発着便、真駒内駅経由のアパホテル&リゾート発着便、「湯ったりライナー」の定山渓発着便でも減便を延長します。
なお、状況によっては実施期間を変更する場合があり、ウェブサイトなどで案内があります。