サンフランシスコ国際空港は新型コロナウイルス(COVID-19)による搭乗者の減少により、2020年4月1日(水)から国際線ターミナルの運用を1つのコンコースに統合します。
同日から、搭乗口「A1」から「A15」がある搭乗エリア「A」を閉鎖し、国際線ターミナルから出発する全てのフライトは搭乗エリア「G」の搭乗口「G1」から「G14」からの離発着となります。コンコースの統合は5月末までを予定しています。
なお、搭乗エリアAの閉鎖期間中も、「SFOメディカルクリニック」「グランド ハイアット アット SFO」「国際駐車場A」は営業します。
サンフランシスコ国際空港では現在、搭乗エリアAから出発するフライトは1日12便未満に減少しています。また、4月1日(水)まで国際線は52%の減便が予定されています。