エアセイシェル、リージョナル路線を全て運休 4月18日に再開予定

エアセイシェルは2020年3月26日(木)、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、全リージョナル路線の運航を停止したと発表しました。インド洋、南アフリカ、インド、セイシェル、インドでの渡航勧告や入国規制などが強化されたことに伴う対応です。

運休前の最後のフライトは、3月25日(水)のヨハネスブルグ発でヴィクトリア(セイシェル)行きでした。なお、運休となったリージョナル路線は4月18日(土)の再開を予定しています。

また、セイシェル国内線のヴィクトリア/プラスラン島線も運航頻度を見直し、3月26日(木)から、1日2往復のみの運航に縮小されています。