岐阜県防災ヘリ運航管理のあり方検討会、再発防止策の提言書を提出

岐阜県防災ヘリ運航管理のあり方検討会、再発防止策の提言書を提出

岐阜県は、これまで3回にわたり開催された「岐阜県防災ヘリ運航管理のあり方検討会」を踏まえて、2020年3月30日(月)に防災航空センターでのパワー・ハラスメント事案や点検・整備の不適切事案に係る再発防止策を取りまとめた提言書を提出します。場所は、岐阜県庁4階第1応接室で、時間は13時30分からです。

「岐阜県防災ヘリ運航管理のあり方検討会」では、岐阜県副知事をはじめ、岐阜県危機管理部長、東京理科大学総合研究院教授、朝日航洋常務取締役などで構成されたメンバーで、岐阜県防災ヘリコプターの運航管理のあり方を検討してきました。第1回では、オブザーバーとして、消防庁、名古屋市消防局、岐阜県消防長会に加え、岐阜県防災航空隊や福井県防災航空隊、島根県防災航空隊から、操縦士と整備士による防災ヘリコプターを受託運航するセントラルヘリコプターサービスが出席しています。

期日: 2020/03/30
この記事に関連するニュース
メニューを開く