エミレーツ航空は2020年3月24日(火)、ドバイ発ロンドン・ヒースロー行きEK005便、3月25日(水)のサンパウロ発ドバイ行きEK262便を最後に旅客便を一時運休しています。日本路線では、EK319便が3月24日(火)23時過ぎに成田空港から離陸し、最後のフライトとなりました。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響拡大を受け、アラブ首長国連邦(UAE)政府の指示により、3月25日(水)から旅客便を一時的に運休しました。
今後数週間は、サービス再開にむけた準備を行い、可能な限り迅速にサービスを再開する予定です。旅客便の運休期間中は、医薬品や食品などの物資を世界中に輸送するための航空貨物便の運航を強化します。