高松空港、2020年も定期路線利用促進で空港までのバス費用を一部助成

高松空港、2020年も定期路線利用促進で空港までのバス費用を一部助成

高松空港は2020年4月1日(水)から、高松空港発着の定期路線の利用促進で、団体客を送客する旅行会社、団体を対象とした「高松空港送客バス支援事業」を2020年度も実施します。

国内線は高松/那覇線が対象で、四国地方各県出発の6名から20名までが10,000円、21名以上が20,000円、中国地方各県出発の6名から20名までが25,000円、21名以上が50,000円を上限として助成されます。

国際線では、高松空港発着のソウル、上海、台北、香港線を利用する場合、香川県出発の6名から20名までが10,000円、21名以上が20,000円、徳島県、愛媛県、高知県出発の6名から20名までが20,000円、21名以上が40,000円を上限として助成されます。また、中国地方各県出発の6名から20名までが25,000円、21名以上が50,000円が上限です。

なお、複数の総客バスに分乗した場合でも、助成額は1台分となります。

期日: 2020/04/01から
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