日本航空(JAL)は新型コロナウイルス(COVID-19)による影響への対応として、2020年3月29日(日)から4月30日(木)までの国際線で追加運休・減便します。今回の対象は26路線、片道403便で、前回までの発表分を含めると夏スケジュールでの運休・減便対象は、計60路線、片道4,366便となります。
4月1日(水)発表の主な変更では、アメリカ・ハワイ・グアム路線全体、羽田/ロンドン・ヒースロー線、羽田/バンコク線、成田発着のクアラルンプール、ジャカルタ、マニラ、ハノイ、ホーチミンシティ線、羽田発着の香港、台北、ソウル・金浦線を減便しています。
また、東京/ソウル間の移動手段確保のため、国際線臨時便を設定し、JL8951、JL8952便として成田/ソウル・仁川線で1日1往復を運航します。対象日は、4月2日(木)、4月7日(火)、4月14日(火)、4月21日(火)、4月28日(火)です。
■4/1(水)発表の運休・減便対象都市 <北米> シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、 ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、 シアトル、サンディエゴ、バンクーバー <ヨーロッパ> ロンドン <東南アジア> クアラルンプール、ジャカルタ、マニラ、 バンコク、ハノイ、ホーチミンシティ <東アジア> 香港、ソウル(金浦)、台北(松山) <ハワイ・グアム> ホノルル(オアフ島)、コナ(ハワイ島)、グアム