岡山航空、新型コロナウイルスの影響でチャーター運航を一時見合わせ

岡山航空、新型コロナウイルスの影響でチャーター運航を一時見合わせ

ニュース画像 1枚目:岡山航空 セスナ・サイテーション・ムスタング
© 岡山航空
岡山航空 セスナ・サイテーション・ムスタング

岡山航空は2020年4月2日(木)、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染防止・拡大防止の観点から、利用者や関係者が安心して利用できる対策や環境整備が整うまでの間、チャーター運航を一時的に見合わせると発表しました。

再開時期は未定ですが、万全の状態で再開ができるよう全力で取り組み、再開日が決まり次第、改めてウェブサイトで案内するとしています。

岡山航空は、岡南飛行場を拠点に、チャーターサービスでチャーター飛行や遊覧飛行、航空写真・宣伝飛行、報道取材・調査飛行を提供するほか、操縦士の訓練、航空機販売、運航受託や整備受託などを手がけています。このうち、遊覧飛行では、岡山と倉敷の名所を巡るコースや瀬戸内海が満喫できるコース、巨大工場の町である水島を巡るコースなどを用意しています。

期日: 2020/04/02から
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