大刀洗平和記念館、臨時休館期間を4月19日まで延長 新型肺炎を考慮

大刀洗平和記念館、臨時休館期間を4月19日まで延長 新型肺炎を考慮

福岡県朝倉郡の筑前町立大刀洗平和記念館は、新型コロナウイルス感染予防と拡散防止のため、2020年3月4日(水)から臨時休館していましたが、4月19日(日)まで延長します。なお、開館時期は、決まり次第、ウェブサイトなどで案内があります。

この記念館は、かつて東洋一と謳われた旧陸軍大刀洗飛行場の歴史が学べる資料館で、旧日本陸軍九七式戦闘機、旧日本海軍零式艦上戦闘機をはじめ、大戦中の資料約1,800点が展示されています。

通常、9時から17時まで、最終入館は16時30分までとなっており、12月26日から12月31日を除く毎日開館しています。入館料は、大学生以上が600円、高校生が500円、小学生と中学生は400円、大人の障がい者は400円です。小学生未満と高校生以下の障がい者は無料で、15名以上で団体割引が適用となり、100円割引となります。

期日: 2020/04/19まで
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